『デリカテッセン エンディング(Delicatessen ending)』です。
これは映画『デリカテッセン(Delicatessen)』エンディングで使用された曲です。
単調なメロディーの繰り返しなのですが、なぜか飽きない。不思議な感じです。
また、デリカテッセンの映画は、いわゆる単館系で上映され、シニカルでブラックコメディの要素を多く含んでいるのですが、曲は明るい。そこがまた良いのかもしれません。
この映画は、1991年にフランスで製作されました。監督はジャン＝ピエール・ジュネとマルク・キャロ。音楽はカルロス・ダレッシオです。
個人的な曲のイメージとしては、フランス、ドイツ、オランダなどのヨーロッパの遊園地や公園などで、この曲がかかってても違和感ない感じです。
是非一度聴いてきてください。
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