「シング・シング・シング(SING SING SING)」です。
この曲は、1936年にトランペット奏者のルイ・プリマによって作曲され、スウィング・ジャズの代表曲の一つとして知られています。
また、ベニー・グッドマン楽団の代表曲としても有名です。
本来ご紹介するならば、ベニー・グッドマン楽団の曲なのでしょうが、私個人的に好きなアレンジが、日本のビッグバンドである「原信夫とシャープス&フラッツ」のものなのです。
微妙なアレンジの違いなのですが、彼らの方が耳に馴染みやすく、全体を通して聴き心地が良いのです。
これは、かなり主観的なところが大きいので、ベニー・グッドマン楽団の方が良いという方も多いと思います。
両方載せておきますので、是非聴き比べてください。
試聴はこちら
原信夫とシャープス&フラッツ
ベニー・グッドマン楽団