「テイクファイブ(TAKE FIVE )」です。
ジャズのご紹介は久々ですね。もう少し数を増やそうと思いました。
この「テイクファイブ(TAKE FIVE )」は、はポール・デスモンド作曲でデイブ・ブルーベック・カルテット(Dave Brubeck)演奏で1959年に発表された、何とも不思議な曲です。
普通は三拍子、や4拍子ですが、この曲は5/4拍子という大変珍しい拍子をとっています。最初聴いた時には、こんなリズムがあるんだと驚いたのを覚えています。
曲調は、単調ですが、大人の魅力とでも言いますか、非常に奥深い大人の陰の部分を引き出した魅力と言いますか、曲の中に引き揉まれていき聴いてて飽きません。
本当に不思議な曲です。
是非一度、聴いてみてください。
試聴はこちら