なんだか嬉しいですね。
目指すべきジェットストリームが27年続いていますからね。まだまだ赤ちゃんですね。
これからも継続してご紹介していこうと思います。
さてその記念すべき100回目にオススメするイージーリスニング曲は、「Prelude in C」 です。
この曲は、バッハの有名な曲ですが、私はレイモン・ルフェーヴル(Raymond Lefevre)編曲で1971年に発表した「愛のプレリュード(Prelude in C)」が最高なのです。
本来は、ピアノソロやチェロなどでとても静かな曲として、聴かれている方が多いのではないでしょうか。
彼のアレンジの才能に、ただただ脱帽です。
この曲のイメージは、長く険しい旅の果にたどり着いたゴール。
その達成を宇宙が祝福するかのように、雲の隙間から光芒(こうぼう)が指し込み、次第に、その光は大きく強くなり、今まで雲に覆われていた空が、真っ青な空と太陽の光で輝いている。
明日への勇気と希望を持って、また前進していく。
といった感じでしょうか。
100回目に相応しい曲だと思います。
是非一度聴いてみてください。
試聴はこちら
Raymond Lefevre & son Grand Orchestre - Prelude in C (1971)
ピアノ
チェロ