この曲は、1964年にリリースされ、ソロのアコースティック・ギタリストであるクロード・チアリ(Claude Ciari)の演奏です。
アコースティック・ギタリストから奏でる音色が、なんとも物悲しく、郷愁を誘います。
このクロード・チアリはフランスのアーティストでしたが、1975年に日本に永住し1985年に日本人に帰化したされたようです。(Wikiより)
お名前や曲は知っておりましたが、クロード・チアリさんのプロフィールは全く知りませんでしたので、今回、改めて彼の歩んできた道のりを少しだけですが垣間見れた気がしました。
秋の夜長に、この曲を聴きながら、一人でウィスキーでも飲みながら、自分自身を振り返ってみるのにもってこいの曲かもしれません。
是非一度聴いてみてください。
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Claude Ciari - La playa